海やプールに行くならラッシュガードが欠かせないらしいけどこれまで買ったことがないしどう選べばいいのかと悩んでいるあなた。
比較的最近出てきたアイテムなので選び方がよくわからないですよね。
そこで今回はラッシュガードにはどのようなタイプがあり、どんな用途の時に何を選べばいいのかを解説。
さらに体型カバーできるものや中に何を着ればいいの?問題も解決しちゃいます。
ラッシュガードレディースの選び方
ラッシュガードと一口に言っても、現在どのようなものが売れているのでしょうか。
こちらから今売れ筋の商品ランキングを見ることができますよ。
日差しからがっちりガードできる、長袖タイプが人気のようですね。
また、単体で売られたレギンスタイプも脚をガードできるので人気のようです。
ラッシュガードの種類は?
では、ラッシュガードにはどのようなタイプがあるのか見ていきます。
・ざっくりパーカータイプ
・Tシャツタイプ
・レギンス/トレンカタイプ
このような4タイプが主流かと思います。
1つずつ特徴とおすすめの用途、おすすめ商品をご紹介してきます。
ラッシュガードのぴったりジャケットタイプ
ラッシュガード、と聞いて一番思い浮かぶのがこちらのタイプ。
スウェットスーツのような、体にフィットする形でジッパーで前を閉めて着ます。
ジッパーなしのものもありますが、ぴったりサイズだと着るのが難しいので気軽に着たい初心者の方は断然前開きタイプがおすすめです。
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こちらのぴったりジャケットタイプのものは、体にフィットするのでアクティブに泳ぎやすいのがポイントです。
ラッシュガードはサーファーがラッシュ(擦り傷)から肌を守るために着だしたもの。
そんな用途に一番忠実なのがこのジャケットタイプなのです。
画像を見ても、スポーティーで健康的なおしゃれが楽しめそうですよね。
ただ、1つ注意なのが、体にぴったりサイズで着るこちらのタイプは、思ったより体のラインが出るということです。
ラッシュガードをあくまで体型カバーに使いたい、という方はもっとゆったりしたタイプを選ぶことをおすすめしますよ。
こちら↑の商品は、パンツ+ラッシュガード(ジャケット)の2点セットですが、
ビキニとの組み合わせの3点セット、4点セットはお得感がある!と多く販売されています。
こんなおしゃれなものもあります。
これなら洋服感覚で着られ、水着の恥ずかしさゼロですね。
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トロピカルな柄がほどよくかわいく、バケーション気分を楽しめそうです。
もしこれだと、脚を出すのは恥ずかしい、という場合は後でご紹介するトレンカやレギンスを単体で買って組み合わせる(フレアパンツの下に履く)といいですよ。
ラッシュガードレディース体型カバーできるものは?
では、次にラッシュガードのレディースで体型カバーができるものを見てみましょう。
体型カバーをしたいなら、断然「ざっくりパーカータイプ」です。
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こちら↑のパーカーは余裕があるゆったりサイズですし、丈も長いので腰やお尻周りもカバーしてくれます。
また、フードもついているので首回りも紫外線からガードできますよ。
それで送料込みでこのお値段、というのは破格だと思います。
そしてこちらの商品の日焼け防止指数はUPF50+ と最高値です。
お安いのにしっかり日よけ効果があるのが嬉しいですね。
また、袖口には親指用の穴も開いているので手の甲の日焼けまでガードできます。
こちらの商品の口コミは…
- お尻周りはジップを開けて、すっきり着られたのがよかったです。
はじめてラッシュガードを着ましたが、もっと早く買えばよかった、と思います。
肌の負担が全然違います。
日焼け止めのわずらわしさも0ではないですが減りますし、着ているだけで涼しく感じます。
首の後ろの日焼け対策にフードをかぶったのですが、つるんと脱げやすかったです。
フェイスタオルをのせてフードをかぶると脱げないし、タオルが日よけになって良かったです。
運動会用に薄い色をもう一着検討中です。 - 急に決まった冬のハワイ旅行。かなり役に立ちました。ホテルでの洗濯、乾燥機も使え、肌触りも良く購入して本当に良かったです!今後、日本でも使えそう。
- 仕事でプールに何度か入らなければならず、購入することに。
派手目な色や、白や黒など、はっきりした色が多い中、こちらは、選択肢が多くて嬉しかったです。
グレーのデニムにしました。
とてもかわいいです。
こちらの商品は2018年3月31日現在、642件で★4.41という高評価のレビューがついています。
お値段以上の機能性と優しくかわいい絶妙な色合いがそろっていることが評価されているようですね。
ラッシュガードのTシャツタイプ
こんなTシャツタイプのラッシュガードなら見た目も爽やかで気軽に着ることができますね。
こちらはタンキニとのセットで使いやすいです。
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ラッシュガードのトレンカタイプ
上半身はパーカータイプのラッシュガードをはおり、下半身にはトレンカタイプのラッシュガードをはおる人も増えています。
脚も出したくない、足は白くキープしたいという方にお勧めのトレンカのラッシュガードです。
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お値段もお手頃で水陸両用なのが嬉しいですね。
既にタンキニなどの3点セット、4点セットを持っているという方も、脚のガードにこちらを追加購入してみるといいかもしれません。
脚を覆うだけでもかなり人目を気にせず水遊びを楽しめますよね。
ラッシュガードの中には何を着る?
ラッシュガードはぴったりと肌に吸い付くようなサイズ感で着ることが多く、(パーカータイプだとだぼっと着る場合もあります)、やはり女性の方は下にインナーをつけて着ることをおすすめします。
その場合、手持ちのビキニがある方はそれを着れば大丈夫です。
ラッシュガードからビキニが透けないか?という心配もあると思いますが、ラッシュガードからビキニが透けるのは結構普通の着方ですので、気にしなくても大丈夫です。
それでも気になる!という場合は黒色のラッシュガードを選ぶといいですね。
また、ビキニを着るのはいいけれど、ビキニがフリフリなど立体的なデザインで、ぴったりしたラッシュガードを上からきるとごわつく、という方もいると思います。
そんな方はこんなハーフトップを着るとごわつかずにおすすめですよ。
シンプルなデザインで汎用性が高いです!
ヨガなどのおけいこでも使えそうですよね!
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上半身にはこのスイムブラをつけて、ボトムスのラッシュガードの下には水着用のインナーパンツをつける、というのでばっちりだと思います。
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ムダ毛の処理もお忘れなく!
せっかくラッシュガードで肌を隠していても、ちょっとしたタイミングで肌のムダ毛が見えてしまうことも。
夏の楽しい予定の前に、ムダ毛の処理もお忘れなくです。
自己処理は手軽ですが、埋没毛ができてしまったり、肌のきめを保てなくなったり、と自己処理で後悔する人も。
それなら最初からプロに任せる、と脱毛サロンが今人気です。
そんな脱毛サロンでもお値段のお手頃さとサービスで特に人気なのがミュゼです。
両わき+Vラインという一番気になる部分を100円という、破格のお値段で何度でも施術してもらえます。
そんなに安くて大丈夫なの!?と心配になる方もいると思いますが、これはもちろん、サービスに満足したら他の部分も施術してほしいからの価格設定です。
最初から両わき+Vライン、という水着で一番気になる部分の脱毛しかいらない、と決めている人にはとってもお得なプランではないでしょうか。
CHECK!>>美容脱毛サロン ミュゼプラチナム脱毛がきちんとできていると水辺の予定も思いっきり楽しめるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ラッシュガードレディースの選び方まとめ
いかがだったでしょうか。
ラッシュガードの代表的なタイプと、用途別の選び方についてみてきました。
日焼けや傷から体を守る、というだけでなく、おしゃれアイテムとしても注目が集まっています。
特に初めてラッシュガードを買う、という方には今ある水着にさっと羽織れて便利なこちらのタイプをまず1枚、がおすすめです。
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送料無料なのもやっぱり嬉しいですよね。