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リトルキディーズのレインカバーをギュットアニーズに付けたので画像と共に紹介

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透明で使いやすいと評判のリトルキディーズの自転車用レインカバー。

いいお値段がするので実際の使用感や口コミなど気になりますよね。

そこで今回はパナソニックのギュットアニーズに取り付けて使ってみたので画像と共に感想やデメリットなどご紹介します。

 

リトルキディーズのレインカバーを買いました!

子供乗せ自転車に必須ともいえるのがチャイルドシート用レインカバー。

保育園や幼稚園に行くとなると、雨の日だからお出かけしない、なんてわけにはいきません。。

親が多少濡れるのは仕方ないとしても、子供にはみなさんレインカバーをして自転車に乗せてあげていますよね。

私もレインカバーは必須とわかっていながらもあまり安い買い物ではないので買い渋っていたのですが笑、このたびやっと購入しました。

それも楽天の子供用レインカバーで一番人気のリトルキディーズのレインカバーver3.0です。

まあでも、こちらの商品は9000円くらいしますし、正直安くないので私も買う時は迷いました。

でも、このクリアな感じ、子供が雨の中でもうっとうしくならない感じがいいな、と思ったのが購入の決め手です。

リトルキディーズをギュットアニーズに取り付けてみました

私が持っている子乗せ自転車は2018年のパナソニックPanasonic製のギュットアニーズFDXです。

商品ページを見ても、その車種に対応している、と記載があったので買うことにしました。

リトルキディーズの商品ページには各自転車メーカーのどの車種に対応しているか、品番がきちんと載っているのでそこはよくチェックしてから購入してくださいね。

やっぱり対応していない車種だったので返品します、など購入者都合での返品はできないそうです…!

リトルキディーズの商品の状態

それではこちらが購入して届いたものです。(リトルキディーズレインカバー 後ろ(リア用))

箱に入って届きました。リモコンと比べるとこれくらいの大きさがあります。

お目目がかわいいボックスデザインです。

説明書もしっかりついていてそれなりに厚みがありました。

不織布のバッグにレインカバーが入っています。

収納しておくときに便利ですね。

カバーを取り出してみたところがこちら。

透明のわりと分厚いビニールが折りたたまれています。

そしてここから説明書を見ながら組み立てていきます。

リトルキディーズの組み立てには

①家の中でできる組み立て(チャックを閉めるなどして立体にする)
②外でしかできない組み立て(自転車に実際に固定する)

の2工程が必要です。

私は
①家の中でできる組み立て(チャックを閉めるなどして立体にする) に30分
②外でしかできない組み立て(自転車に実際に固定する) に20分

くらいかかりました…!

1時間弱の作業、ということで疲れました。。

というのも子供がちょこまか周りを動いている中、やったので説明書の内容を間違いなく作業するのに、なんだか神経を使ったんですよね。

これは子供が寝ているときにやるべきだと思いました笑

リトルキディーズの説明書について

説明書自体は図がたくさんで、懇切丁寧に描いてくれています。

迷いやすい部分、間違えやすい部分などはしっかり細かく書いてくれている気がします。

ただ、間違えるとチャックが破損したり取り返しがつかないこともあるのでその部分だけは間違えないようによく読んで作業をすることが大切だと思いました。

(車種によっては付属のテープを切ったりする行程もあったので、切るところを間違えるとこれまたやり直しが難しいですよね。)

取り付け終わったところがこちらです。(私が選んだのは黒色です。)

うん、なんだか思い描いていたのと違う?と思われた方もいると思いますが、こちらはビニールのしわがまだ伸びていないためシワシワなんですよね。

私が購入したのは冬なので、寒いせいで特にしわが伸びにくい気がします。

でもこれは使っているとだんだん伸びてくる、ということで「しわが残るのは思ってたのと違う」という理由での返品は不可のようですので了承のうえ購入が必要ですね。

透明カバー自体はチャックで大きく開くので、雨の日も子供を乗せやすいです。

脚を入れるカバーはどうなってるんだろう?足はちゃんと濡れないようになっているのかな?というのが私の場合は商品ページでわからなかったのですが、↑の写真の赤色で囲ったところに足は入れられるようになっています。

見た目足の入り口は狭いですが、カバーをつけっぱなしにして毎回乗せ降ろししても特に気にならずにさっと乗り降りできますよ。

カバーを閉じる必要がないときは上で丸めておいて固定したり、後ろに一回折るようにして留めることもできます。

チャックの一番端にひっかけるためのフックのようなものがついているので固定ができるんです。

でも、正直なことを言うとフックの遊び部分がほとんどないので留めるのにはちょっと時間がかかります。

こんな風にチャックの左側(子供側から見て)部分だけ開けても乗り降り可能ですよ♪

私はこれ以外のレインカバーは使ったことはないのですが、こちらはとにかくビニールや構造がしっかりしているので使いやすいな、と思います。

レインコートのようなシャカシャカ素材のテントのようなカバーもよく見かけますが、あちらに比べてこのリトルキディーズは構造がしっかりしているので雨に濡れにくい、ストレスも少ない気がします。

でもなんといっても一番いいのは視認性がいいところですかね。

こちらは想定通りなのですが、やっぱり後ろを見たときにカバーが透明なので子供の様子がよく見えるのは安心感があります。

そしてうちの子は結構「気にしい」というか、ベビーカーの時でもカバーで囲われるのがすごく嫌いだったのです。。

でもこちらのカバーはクリアなので比較的気にならずに乗れるようです。

こちらから他の方の口コミも見ることができますよ。

CHECK!>>  リトルキディーズチャイルドシートレインカバー Ver.3 後ろ乗せ用のレビュー[楽天]

2019年4月現在、126件のレビューがありながら★4.52というのはかなり支持されているんだと思います。

私もたかがレインカバーで9000円?と買う時は悩んだのですが、雨の時の子供の乗せ降ろしに手間取るストレスはないのでやっぱり買ってよかったなーと思います。

雨の日でも自転車でのおでかけは中止できない、子供が雨の日に「自転車に乗らない」というストレスをなくしたい、全ての方にお勧めします。

リトルキディーズのレインカバーを使った感想 まとめ

いかがだったでしょうか。

ぜひ、リトルキディーズのレインカバーで雨の日も安全楽しくおでかけしてくださいね。

雨の日も普段の日と変わりなくおでかけできる、と思えるだけでかなり時間が有効に使えると思います♪

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