2人目が産まれるから2台目のチャイルドシート・ベビーシートを買いたいけれどいったいどれがいいの?とお悩みではありませんか。
そこで今回は4歳差の我が家が選んだ格安でも使いやすいチャイルドシートを写真付きでレビューしたいと思います。
チャイルドシートの2台目を買いたい!
子供用品ってお金がかかりますよね。
2人目となると1人目のお下がりが使えるのでそんなにお金がかからない、と思いきや、車のチャイルドシートは6歳未満までの着用義務があります。
6歳の差を開けずに兄弟ができる場合が多いので、2台目のチャイルドシートをどうしよう?という問題は結構よくある問題だと思います。
我が家の場合は子供を4歳差で授かったので、2人目には1人目が使っていた新生児から使用可能なシートに乗ってもらい、1人目には幼児用シートを新調することに。
そういうわけで3歳児以降が着用可能なシートでよさそうな物を探しました。
こちらから現在売れ筋の商品ランキングを見ることができますよ。
3歳児以降だとだいぶシンプルな構造のものが売れていることがわかります。
我が家も新生児用はフルフラットにもできるものを購入していたので場所もとるし値段も5万円くらいしたような・・・で大変でした。
今回4歳の子供が使用するようにいろいろ考えて買ったのがこちらです。
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通気性のよいメッシュ素材がいいな、と思いました。
我が家はベージュ色を選択。
発送もとても早く、注文後、次の日には届きました!
届いたときは大きめの段ボールに入っていましたが重い、ということもなく女性の力でらくらく持ち運びできました。
設置も簡単!
車のシートへの取り付けも簡単でした。
さっと置いて車のシートベルトを通すだけでしたよ。
どこに2台目のシートを置くか迷いましたが、我が家は後部座席、1台目のシートの隣に置くことに。
助手席だと万一の事故時のエアバックの衝撃も怖いですし、置く場所は結構限られてきますね。
こんな風に赤いシートベルトの差し込み口が付いています。
座面のサイドに切り込みが入っているのでそこにシートベルトを沿わせれば簡単に装着できます。
子供も4歳になると自分でシートベルトを伸ばしてカチッとはめることができます。
車の外にいる大人が子供を乗せてベルトを引っ張り、カチッとするのは結構シートに回り込まなければならず、ちょっと大変なのですが子供がやってくれると楽です。
その他特徴
その他いいと思った点を挙げてみます。
ヨーロッパのECE基準適合
ヨーロッパは世界の中でもチャイルドシートの安全性基準が高い、ということで日本でもヨーロッパのECE基準を採用していて、今の日本ではECE基準を満たしていないものは販売できないそうです。
カバーは取り外して洗える
メッシュになったカバーは取り外して洗えるので、ドライブ中に子供が飲み物をこぼしたりしても安心です。
4歳の子供も、以前の新生児から使えるチャイルドシートより広々としたこちらのジュニアシートに快適そうに座っています。
圧迫感がないのがいいのかな。
座面自体は新生児用よりは低い(台が薄い分)ので、運転席に座った親から見ると前より低い位置に子供が見えるようにはなります。
ただ、2台目のシートが税込み5000円以下の低価格で買えたのには満足です。
作りもしっかりしているし、いい買い物ができたと思います。
こちらの商品は2019年7月17日現在、223件で★4.49という驚異の高評価レビューがついています。
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